米バージニア(Virginia)州フェアファックス(Fairfax)の販売店に掲げられた、米自動車大手フォード・モーター(Ford Motor)の看板(2008年6月9日撮影)。(c)AFP/Karen BLEIER
【7月25日 AFP】米自動車大手フォード・モーター(Ford Motor)が24日発表した第2四半期決算は、金融資産の巨額の評価損などで約87億ドル(約9300億円)の純損失となった。これを受け、同社は大規模な事業見直し計画を強化していくと発表した。
フォードは今期決算で、保有金融資産の評価損や自動車リース事業での損失に絡み80億ドル(約8600億円)の特別損失を計上した。特別損失を除く営業損失も、1株あたり64セントの損失となり、1株あたり27セントの損失とみていた市場予測を大幅に上回る結果となった。
フォードは決算結果を受け、「複数の新型低燃費小型車の北米市場投入や北米工場の再編成」を含む事業見直し計画を強化していくことを明らかにした。
工場再編成の一環として、「競争的な雇用レベルを確保するために」労働組合と協力して時間給労働者の削減を継続していくという。また、8月1日までに北米の事務職に関連した経費を15%削減するとした計画については順調に進んでいると発表した。(c)AFP
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