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コートジボワール、原油高対策として「閣僚の給料を半減」

  • 2008年07月21日 13:42 発信地:アビジャン/コートジボワール
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コートジボワールのアビジャン(Abidjan)で、給油するガソリンスタンドの店員(2008年7月16日撮影)。(c)AFP/ISSOUF SANOGO

【7月21日 AFP】コートジボワール政府は、20日の緊急閣議で、原油価格の値下げを断行するとともに、閣僚の給料を半分に減らすことを決定した。同国では原油高への抗議活動が広がっている。

 閣議後、ギヨーム・ソロ(Guillaume Soro)首相は、「市民の苦悩の叫びに対処するために」燃料価格の値下げを決定したと発表した。ディーゼルは1リットルあたり785 CFA(セーファーフラン)から685 CFAへ、ガソリンは1リットルあたり550 CFAから495 CFAへ値下げするという。

 さらに、燃料価格高騰にあえぐ運輸業界への助成金として年間3億ユーロ(約510億円)を新たに支出することを決め、その穴埋めとして閣僚の基本給を半分に減らすこと、閣僚の外遊を最小限に減らすことが決定された。

 同国では今月7日、ディーゼル価格が44%、ガソリン価格が29%、それぞれ値上がりした。経済都市アビジャン(Abidjan)では前週以来、原油高に抗議して運輸各社がストライキを実施し、交通が麻痺している。(c)AFP
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