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ブッシュ米大統領、経済問題で会見 米金融システムは「基本的に健全」

  • 2008年07月16日 04:33 発信地:ワシントンD.C./米国
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米ワシントンD.C.(Washington D.C.)のホワイトハウス(White House)で記者会見を行うジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領(2008年7月15日撮影)。(c)AFP/TIM SLOAN

【7月16日 AFP】ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領は15日、懸念の高まっている金融・住宅市場などについて記者会見を行い、米財務省が発表した政府系住宅金融大手2社、連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ、Fannie Mae)と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック、Freddie Mac)への支援策を早急に立法化するように求めた。

 4月以来の記者会見に臨んだブッシュ大統領は、米金融システムは「基本的に健全だ」と強調し、国民は「米経済の長期的な基盤に自信をもっていい」と語った。

 11月の米大統領選本選まで100日たらず、自身の任期切れまで200日もない現在、ブッシュ大統領が直面しているのは、米国民がイラクやアフガニスタンでの戦争よりも懸念を抱いている経済問題だ。

 民主党は、ブッシュ大統領の経済政策に対する攻撃を強めてきており、ブッシュ大統領が14日に発表した米国沖の海底油田の採掘・開発を禁ずる現行の大統領令の解除についても、短期的にはガソリン価格を下げる効果はないとして、拒否する意向を示している。

 原油価格について、ブッシュ大統領は「魔法の杖を振って『原油価格下がれ』というわけにもいかない。この問題はただちに対応するは難しく、時間が必要だ。短期的な解決法はない」と語った。(c)AFP/Olivier Knox

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