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英紙「メディア界影響力ランキング」でマードック氏が息子に抜かれる

  • 2008年07月14日 15:31 発信地:ロンドン/英国
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英ロンドン(London)で、地球温暖化問題の会合に出席する英デジタル衛星放送「BスカイB(BSkyB)」会長のジェームズ・マードック(James Murdoch)氏(2007年3月12日撮影)。(c)AFP/CHRIS YOUNG

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【7月14日 AFP】英紙ガーディアン(Guardian)による「英メディア界に影響を与えた人物ランキング」2008年版で、メディア大手ニューズ・コーポレーション(News Corp)を率いるルパート・マードック(Rupert Murdoch)氏が5位となり、息子のジェームズ・マードック(James Murdoch)氏(2位)に初めて順位を抜かれた。

 14日のガーディアン紙で発表される同ランキングは、同紙が2001年から毎年実施しているもので、業界専門家らが経済、文化、政治面での影響力を総合的に評価し、上位100人を決定する。

 1位には「検索大手グーグル(Google)がメディアに及ぼす強力な影響力を全て考慮し」、同社の共同創立者、セルゲイ・ブリン(Sergey Brin)氏とラリー・ペイジ(Larry Page)氏が選ばれた。

 父親を抜いて堂々の2位を獲得したジェームズ氏は、英デジタル衛星放送「BスカイB(BSkyB)」会長およびニューズ・コーポレーションの欧州・アジア地区の最高経営責任者(CEO)を務める。

 また、マードック氏の娘、エリザベス・マードック(Elisabeth Murdoch)氏も27位に選ばれ、マードック家から3人が100位以内にランクインした。

 マードック氏の順位が息子を下回った理由として、ガーディアン紙は、
前年12月に米経済紙ウォールストリート・ジャーナル(Wall Street JournalWSJ)で知られる米新聞大手ダウ・ジョーンズ(Dow Jones)を買収して以来、マードック氏が事業の重点を米国に置いていることを一因にあげている。(c)AFP

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