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米政府、「ファニーメイ」と「フレディマック」の救済策を検討

  • 2008年07月11日 20:15 発信地:ワシントンD.C./米国
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米ワシントンD.C.(Washington D.C.)の米連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ、Fannie Mae)本社(2008年7月10日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Mark Wilson

【7月11日 AFP】米国政府は、経営悪化が伝えられる米連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ、Fannie Mae)および米連邦住宅金融抵当金庫(フレディマック、Freddie Mac)について、政府管理下に置く可能性の協議に入った。米ニューヨーク・タイムズ(New York Times)紙が11日、報じた。

 同紙が関係筋の話しとして伝えたところによると、米国住宅市場の低迷が続くなか、同市場を支える「ファニーメイ」および「フレディマック」の倒産は市場への大打撃となりかねないことから、こうした危機を回避するため、ブッシュ政権は両社を政府管理下に置き保護する方向で検討しているという。
 
 ただし、この関係者は、両社の経営状態は、直ちに政府介入を必要とするほど切迫した事態ではないと強調したという。

「ファニーメイ」および「フレディマック」が保有・保証する債券は、米住宅ローン市場最大の5兆2000億ドル(約560兆円)に上る。しかし、経営悪化が伝えられて以来、両社の株価は下落を続け、一方で負債が膨らむという悪循環に陥っている。(c)AFP
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