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OPEC議長、ドル安を背景に原油価格高騰は今後も続くとの見通し

  • 2008年07月07日 00:22 発信地:アルジェ/アルジェリア
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イラン・テヘラン(Tehran)のガソリンスタンドのポンプ(2006年4月19日撮影)。(c)AFP/BEHROUZ MEHRI

【7月7日 AFP】石油輸出国機構(Organization of the Petroleum Exporting CountriesOPEC)の議長を務めるアルジェリアのシャキブ・へリル(Chakib Khelil)エネルギー・鉱業相は6日、原油価格はドル安を背景として今後も上昇し続けるだろうとの見通しを示した。

 ヘリル議長は、地元アルジェリア紙とのインタビューで「原油価格は今後数週間で再び上昇するだろう。ドルが1%下落すると原油価格は4ドル上昇することから、今後のドルの推移について注目する必要がある」と語った。

 また、「産油国として、われわれは現在の原油供給量は十分で、供給量のバランスもすべての人びとの利益にかなっており崩すべきではないと考えている」と語った。

 さらにヘリル議長は「原油価格高騰の原因の60%はドル安と地政学的要因、特にイランと欧米諸国間の核開発をめぐる問題で、残り40%は市場へのバイオエタノールの流入だ」とし、産油国が価格下落をもたらす原油増産に反対しているとする見方を否定した。(c)AFP
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