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仏小売大手カルフール北京店の中国人従業員、汚職で有罪判決

  • 2008年07月02日 19:56 発信地:北京/中国
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中国・上海(Shanghai)にある仏小売り大手カルフール(Carrefour)の店舗で、写真撮影を中止させようとする警備員(2008年5月1日撮影)。(c)AFP/Mark RALSTON

【7月2日 AFP】中国北京(Beijing)の裁判所は、仏小売大手カルフール(Carrefour)の従業員8人に対し、納入業者からリベートを受け取っていたとして禁固刑1-5年の判決を下した。国営英字紙チャイナ・デーリー(China Daily)が2日伝えた。

 従業員らは2005年5月から2007年7月までの間、製品の納入や陳列上の優遇などの見返りとして、納入業者らからリベートを受け取っていた。被告のうち7人は、北京市内のカルフール店舗で食品部門を担当していた。また1人は食肉部門の責任者だった。

 生肉と冷凍肉部門責任者のLiu Yong被告は、収賄罪で5年の禁固刑および11万4000元(約177万円)の罰金を言い渡された。また、それぞれの担当部門での監督権限を持っており、特定の製品の売り上げを伸ばすために目立つ場所に配置していた被告7人に対しては、それぞれ1-2年の禁固刑と1万7000-3万1000元(約26万-48万円)の罰金が言い渡された。Liu Yong被告は、刑が重すぎるとして判決を不服として上訴している。

 事件は、汚職に対するカルフールの内部調査によって明るみとなった。7月に行われた調査で、判決が下された8人を含め、全部で22人の従業員と12人の納入業者が逮捕された。(c)AFP

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