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ローマ・レオナルド・ダビンチ(フィウミチーノ)空港(Fiumicino Airport)に駐機するアリタリア航空の旅客機(2008年4月2日撮影)。(c)AFP/ANDREAS SOLARO
【6月29日 AFP】経営難が続く伊アリタリア(Alitalia)航空のAristide Police社長は28日に行われた株主総会の冒頭で、イタリア銀行グループのインテーザ・サンパオロ(Intesa Sanpaolo)が今後数日のうちに何らかの救済策を含む再建案を提示する可能性があるとの見方を示した。同日ANSA通信が伝えた。
Police社長は、「残された最後のチャンス。これを失うことは許されない」と述べ、インテーザ・サンパオロの再建案に大きな期待を示した。
同社長は25日、アリタリア航空が資本増強を行い、海外から共同出資者を募る必要性に言及している。現在イタリア政府がアリタリア株の49.9%を保有している。
ローマの日刊紙メッサジェロ(Il Messaggero)によると、アリタリア航空は、収益の悪化と航空燃料の高騰により1日につき300万ユーロ(約5億円)の損失を出しているという。
再建が実現しない場合、アリタリア航空の倒産が現実味を帯びることになる。(c)AFP



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