ベルギー・ブリュッセル(Brussels)で、記者会見に臨む石油輸出国機構(Organization of the Petroleum Exporting Countries、OPEC)議長のシャキブ・へリル(Chakib Khelil)アルジェリア・エネルギー・鉱業相(2008年6月24日撮影)。(c)AFP/JOHN THYS
【6月27日 AFP】27日の原油先物相場は、一時1バレル=142ドル近くまで値上がりした。年内に1バレル=170ドル台に達するとの石油輸出国機構(Organization of the Petroleum Exporting Countries、OPEC)事務局長による前日の発言が影響したとみられる。
ニューヨーク・マーカンタイル取引所(New York Mercantile Exchange、NYMEX)の原油先物相場は27日、指標となる米国産標準油種の軽質スイート原油(8月渡し)が時間外取引で、1バレル=141ドル71セントの過去最高値をつけた。同日のロンドン(London)原油先物取引は、北海ブレント(Brent North Sea)原油(8月渡し)が1バレル=141ドル98セントの最高値を記録した。
OPEC議長を務めるアルジェリアのシャキブ・へリル(Chakib Khelil)エネルギー・鉱業相は、国際ニュース専門テレビ局「フランス24(France 24)」とのインタビューで前日、原油価格は年内に1バレル=170ドル台まで達するとの見通しを初めて語った。
この発言をうけ、26日の原油先物相場は、1バレル=140ドルを初めて突破した。(c)AFP







