【6月16日 AFP】英サンデー・タイムズ(Sunday Times)紙は15日、英銀行大手バークレイズ銀行(Barclays Bank)が複数の政府系ファンドから40億ポンド(約8400億円)の資金調達を検討していると報じた。
同紙は、情報源は明らかにしていないものの、今回の資金調達について、バークレイズ銀行は世界的な信用不安のあおりを受け、資金注入が必要になったためとしている。同銀行は16日にも公式声明を発表するものとみられているが、現在のところ、コメントを避けている。
バークレイズ銀行は、6つのファンドと協議を行っており、資金調達先をそのうち3つに絞り込むものとみられている。協議先には、中国政府系の中国国家開発銀行(China Development Bank)や前年バークレイズ銀行株を大量に取得した、シンガポール政府系投資ファンドのテマセク・ホールディングス(Temasek Holdings)も含まれているという。
また、同紙は、政府系ファンドの代理人を務める匿名の人物の話として、資金調達は2週間以内に完了する見通しであるとしている。(c)AFP



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