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2010年W杯南アフリカ大会、スタジアム建設が建材価格高騰で危機

  • 2008年06月12日 15:26 発信地:ヨハネルブルク/南アフリカ
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南アフリカのダーバン(Durban)に建設中のMoses Mabhidaスタジアム(2008年4月15日撮影)。(c)AFP/RAJESH JANTILAL

【6月12日 AFP】2010年サッカー・W杯の会場となる南アフリカでは現在10のスタジアムを建設・改修中だが、輸入建材の値上がりにより予算が足りなくなりそうだ。国内組織委員会(LOC)のダニー・ジョーダン(Danny Jordaan)CEOが11日の記者会見で明らかにした。

 ジョーダン氏は、現在の予算98億ランド(約300億円)はかなり楽観的な数字だと断言、「コスト高という現実に直面しており、最終的な額はわからない」と語った。

 予算が足りなくなった主な要因は、世界的な鉄鋼価格の上昇だ。5つのスタジアムの建設、5つのスタジアムの改修では膨大な量の鉄鋼が必要とされる。

 スタジアムの建設は、建設に携わる労働者組合がたびたびストライキを起こして中断されているが、LOCも国際サッカー連盟(FIFA)も、計画は順調だとしている。

 アフリカ大陸での開催は初めてとなる2010年の大会には約50万人の来場が見込まれている。(c)AFP

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