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欧州各地で燃料価格高騰の抗議スト拡大、死者2人

  • 2008年06月11日 10:59 発信地:マドリード/スペイン
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スペイン・マドリード(Madrid)郊外で行われた燃料価格高騰に抗議するトラック運転手らによる道路封鎖で、尻を出して抗議する運転手ら(2008年6月10日撮影)。(c)AFP/PEDRO ARMESTRE

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【6月11日 AFP】(写真追加)燃料価格の高騰が続き、欧州各地で抗議デモやストライキが続く中、スペインとポルトガルで10日、ピケを張っていたトラック運転手2人が死亡した。

 スペインでは10日、2日目を迎えたトラック運転手らによるストライキのため食料品・燃料が不足し、スペイン・フランス国境地帯で大規模な渋滞が発生している。バルセロナ(Barcelona)に向かう石油を積んだタンクローリーには、警察の護衛が付いている。

 警察当局によると、南部グラナダ(Granada)で同日夜、卸売市場の前でピケを張っていたトラック運転手1人が、1台のバンにはねられ死亡したという。この事故を受け、ストライキを組織した輸送組合の代表は、スペイン政府との交渉を一時中止した。

 ポルトガルでも、首都リスボン(Lisbon)の北にあるAlcanena近郊で、道路上でバリケードを張っていたトラック運転手(52)がトラックにはねられて死亡した。同国のLUSA通信によると、死亡した運転手はトラックの通行を阻止しようとトラックの側面を登っている途中、車体下に落下したいう。

 フランスでも、鉄道職員がストライキを行っており、交通の混乱が拡大している。(c)AFP 

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