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トヨタ、新型燃料電池車を発表 氷点下でも始動可能

  • 2008年06月09日 15:08 発信地:東京
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トヨタ自動車(Toyota Motor)のロゴ(2008年1月15日撮影)。(c)AFP/Stan HONDA

【6月9日 AFP】トヨタ自動車(Toyota Motor)は6日、航続距離が従来より長く氷点下でも始動できる新型の燃料電池車を開発したと発表した。

 トヨタによると、新しい燃料電池システムでは、低温で始動の障害となっていた電池内で生成される水の量のコントロールに成功。燃費効率も向上した。今後も燃料電池車の普及に向けて、耐久性向上や一層のコスト低減などに取り組んでいくとしている。

 日本の自動車各社は、燃料電池車の実用化に向け開発を進めてきた。燃料電池車は、水素と酸素との化学反応で電気を発生させるため、副産物は水だけで二酸化炭素をまったく排出しない。

 国際エネルギー機関(International Energy AgencyIEA)は同日、2050年までに温室効果ガス排出を半減させる「エネルギー技術革命」のためには、およそ数十億台の電気自動車や燃料電池車が普及することが必要だとの見通しを示している。(c)AFP

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