パキスタンのカラチ(Karachi)で、新聞を読む食料品店の店員(2008年4月29日撮影)。(c)AFP/Asif HASSAN
【6月6日 AFP】イタリアのローマ(Rome)で開かれている国連(UN)の食糧農業機関(Food and Agriculture Organization、FAO)が主催する食糧サミットは5日、世界的な食糧危機に取り組むための行動計画を盛り込んだ宣言の採択に向け調整が難航している。
AFPが入手した宣言案では、食糧価格高騰による犠牲者の救済のため「あらゆる手段」を用いるとされている。価格高騰により先進国の家計は圧迫され、飢饉(ききん)や暴動が発生した国もある。
だが、交渉担当者が相違点の解決を目指すなか、サミット最終日の記者会見の予定時刻、午後5時(日本時間6日午前12時)を過ぎても話し合いは終わっていない。(c)AFP/Michael Thurston