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IMF、ユーロ圏の経済成長見通しを上方修正、ECBの政策金利据え置きを歓迎

  • 2008年06月03日 01:03 発信地:フランクフルト/ドイツ
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ドイツ・フランクフルト(Frankfurt)の欧州中央銀行(ECB)本部前にある、ユーロをかたどったシンボル(2008年6月1日撮影)。(c)AFP/DOMINIQUE FAGET

  • IMF、ユーロ圏の経済成長見通しを上方修正、ECBの政策金利据え置きを歓迎
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【6月3日 AFP】国際通貨基金(International Monetary FundIMF)は2日、ユーロ圏の経済成長見通しを上方修正するとともに、欧州中央銀行(European Central BankECB)による政策金利の4.0%据え置きを歓迎すると発表した。

 IMFは、最新のレポートにおける調査結果として、15か国が構成するユーロ圏の経済成長率は「2008年で1.75%、09年は1.25%になる」との見通しを示した。

 4月にIMFは、国際的な金融危機を背景として、08年、09年の成長率見通しをそれぞれ1.4%と1.2%に下方修正していた。

 ECB本部で記者会見したIMF欧州局のAlessandro Leipold局長代理は、08年の第1四半期について「予測していたよりも明確に堅調」と述べた。

 また、IMFは、5月に過去最高となる前年比3.6%に達したユーロ圏のインフレ率について、08年中は高い状態を維持するものの、「09年には2.0%を割り込むだろう」との見方を示した。

 さらに、原油価格などの高騰や、賃金上昇が見込まれる中、「政策金利を据え置くのは適切な判断」と述べた。(c)AFP

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