インドネシアの首都ジャカルタ(Jakarta)の大統領府前で、食糧価格の高騰と燃料価格の引き上げに抗議して行われたデモで機動隊を蹴る参加者(2008年5月21日撮影)。(c)AFP/Dewira
【5月24日 AFP】国連(UN)世界食糧計画(World Food Programme、WFP)は23日、サウジアラビアから5億ドル(約516億円)の資金拠出を受け、7億5500万ドル(約780億円)の追加資金目標を達成したと発表した。
世界的な原油・食糧価格の高騰に伴い、WFPは3月に各国に追加資金拠出を呼びかけていた。22日にサウジアラビアが応じるまで、31か国から4億6000万ドル(約475億円)の拠出があったが、必要額に達してはいなかった。
WFPは、この1年で急増した食糧および原油の調達費用の不足分の補てんに追加資金をあて、アフリカなど世界78か国で行っている食糧支援計画の安定に役立てるとしている。(c)AFP