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米著名投資家、ヤフー経営陣の退任迫る MSによる買収再開目指し

  • 2008年05月16日 08:41 発信地:ワシントンD.C./米国
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米ネバダ(Nevada)州ラスベガス(Las Vegas)で開催された2008国際コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」の会場に設けられた、米インターネット検索大手ヤフー(Yahoo)のテント(2008年1月9日撮影)。(c)AFP/Robyn BECK

【5月16日 AFP】「企業乗っ取り屋」の異名をもつ米著名投資家カール・アイカーン(Carl Icahn)氏は15日、米インターネット検索大手ヤフー(Yahoo!)の取締役会に公開書簡を送り、現取締役の退任と米ソフトウエア大手マイクロソフト(Microsoft)との買収交渉の再開を求めていく方針を伝えた。

 アイカーン氏は、ヤフーの発行済み株式の約4%にあたる5900万株を取得したことを明らかにし、現取締役と入れ替えるための取締役10人の名簿を準備しているとした。

 アイカーン氏は「マイクロソフトの当初の提案では、提案前日のヤフー株の終値19ドル18セントに72%のプレミアムを上乗せしているのに、それを受け入れるかどうかを株主が決めることができないとは良心的ではない」と語った。

 また、ヤフー株を、25億ドル(約2600億円)相当まで買い増す意向も示している。買い増しに成功した場合は、アイカーン氏は発行済み株式の約7%を取得することになる。

 これに対しヤフー側は、アイカーン氏はマイクロソフトによる買収提案に関する理解に欠けており、ヤフー経営陣の追放など行うべきではないとして、反論した。(c)AFP
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