ケーブルビジョン・システムズ(Cablevision Systems Corporation)が所有するニューヨーク(New York)のマジソンスクエアガーデン(Madison Square Garden)(2008年5月12日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Mario Tama
【5月13日 AFP】12日のニューヨーク株式市場は高騰が続いていた原油相場の下落に加え、米ケーブルビジョン(Cablevision)によるニューズデイ(Newsday)紙の買収発表が好感され、反発して引けた。
ダウ工業株30種平均は前週末終値より131.73ドル高い1万2877.61ドル、ハイテク株中心のナスダック総合指数は同42.97ポイント高い2488.49、S&P総合500種指数(Standard & Poor’s 500 Index)は15.23ポイント高い1403.51だった。
ニューヨーク・マーカンタイル取引所(New York Mercantile Exchange、NYMEX)の原油先物相場は、一時は再び最高値を更新したものの、最終的には前週末から1ドル以上安い1バレル124.23ドルで引けた。経済停滞の一因となっていた原油高が一段落した安心から午後の取引は活気づいた。もっとも原油価格は引き続き史上最高値近辺で推移している。
また、ケーブルテレビのケーブルビジョンがメディアグループのトリビューン(Tribune)からニューズデイ紙を6億5000万ドル(約675億円)で買収することで合意したことも投資意欲を誘った。トリビューンはニューズデイの少数株主として3%の株式を引き続き保有するという。
一方で、今週には4月の小売売上高や米小売大手ウォルマート(Wal-Mart)の四半期決算など企業統計発表が相次ぐことから、市場関係者は様子見ムードだという。(c)AFP





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