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中国国産大型旅客機の新会社設立、新華社

  • 2008年05月12日 02:32 発信地:北京/中国
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中国・香港(Hong Kong)で開催されたアジア最大の航空ショー「アジア国際航空宇宙エキスポ(Asian Aerospace International Expo and Congress)」で、展示中の中国国産旅客機「ARJ21」の実物大模型のコックピットに座る男女(2007年9月3日撮影)。(c)AFP/TED ALJIBE

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【5月12日 AFP】中国・上海(Shanghai)で11日、同国の国産大型旅客機の製造を担う新会社が設立された。国営新華社(Xinhua)通信が報じた。

 新華社によると、新会社は「中国商用飛機(Commercial Aircraft Corporation of ChinaCACC)」で、国産大型旅客機の調査、開発、製造、および販売を担う。

 中国政府は2007年初め、座席数150席の旅客機の開発を計画していると発表していた。今後、世界の2大航空機メーカー、エアバス(Airbus)とボーイング(Boeing)の競合相手となる可能性もある。

 同社の資本金は190億元(約2800億円)で、中国政府が60億元(約880億円)を投資し、筆頭株主となる。

 新華社は1月、中国の主要国営航空機メーカー、中国航空工業第一集団公司(AVIC I)と中国航空工業第ニ集団公司(AVIC II)が、商用航空機の製造部門を統合し、国産旅客機の製造会社を設立する見通しだと報じていた。両社も新会社の株主となる。

 中国初の国産大型旅客機の生産は、2020年までには開始されるとみられている。組み立ては上海で行われるが、機首、機体、尾翼などの各部はほかの地域にあるAVIC I、AVIC IIの子会社で製造される予定だという。(c)AFP

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