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米フォード、1億ドル黒字でもリストラ推進

  • 2008年04月25日 12:42 発信地:シカゴ/米国
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米ミシガン(Michigan)州デトロイト(Detroit)で開催中の北米国際自動車ショー(North American International Auto Show)で演説する米自動車大手フォード・モーター(Ford Motor)のウィリアム・クレイ・フォード・ジュニア(William Clay Ford Jr.)会長(2008年1月13日撮影)。(c)AFP/GEOFF ROBINS

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【4月25日 AFP】米自動車大手フォード・モーター(Ford Motor)が24日に発表した2008年1-3月期決算は、純利益が1億ドル(約104億円)となり、市場予想に反して黒字に転換した。ただし人員削減は進めるとしている。

 フォードは09年通期でも黒字を達成する見込みとしつつ、米経済の悪化によって短期的な収益に悪影響がでる可能性も指摘。08年通期の収益見通しについて、前年の27億ドル(約2800億円)の赤字と「同程度かやや改善する」との見方を示した。

 アラン・ムラーリー(Alan Mulally)最高経営責任者(CEO)は、北米で行っている経営再建策が功を奏していると述べ、レイオフ(一時解雇)ではなく人員削減によるリストラを進める方針を示した。削減規模は明らかにしなかった。

 フォードでは、約4200人の社員が早期退職勧奨制度に応じているが、これはフォード側が考えている削減数の半分程度だとみられている。同社はすでに4万人以上の人員削減を行うとともに、北米の16工場で操業を停止している。(c)AFP/Mira Oberman

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