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イラン大統領、原油115ドルでも「低すぎる」

  • 2008年04月20日 07:23 発信地:テヘラン/イラン
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ニューヨーク・マーカンタイル取引所(New York Mercantile Exchange、NYMEX)で、原油先物相場を見つめるトレーダー(2008年4月17日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Daniel Barry

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【4月20日 AFP】イランのマハムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)大統領は19日に発表されたコメントで、1バレル115ドル台を突破した原油価格について依然低すぎるとの見解を示した。

 国営放送のウェブサイトによると大統領は「今日の取引における1バレル115ドルという原油価格は偽りだ。原油は戦略的商品で、本来の価値が見出される必要がある」と述べた。

 18日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(New York Mercantile ExchangeNYMEX)の原油先物相場は、指標となる米国産標準油種の軽質スイート原油(5月渡し)の終値が1.83ドル高の1バレル116.69ドルと最高値をつけ、通常取引終了後の時間外取引でも一時117ドルを付けた。

 アフマディネジャド大統領はまた、原油価格の高騰の背景には米ドルの急落にあるとし、「ドルはもはや通貨ではなく、裏付けとなる商品もなく世界中に出回っている印刷された紙の束に過ぎない」とやゆした。(c)AFP/Farhad Pouladi

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