スワジランドの首都ムババーネ(Mbabane)から150キロメートルのGangakhuluで、食用油などの食糧援助の配給に並ぶ現地住民(2002年8月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/ALEXANDER JOE
【AFP】米政府は14日、世界中で広がる食糧危機を軽減するため、緊急食糧援助として約2億ドル(約200億円)の拠出を承認したと発表した。
ダナ・ペリーノ(Dana Perino)大統領報道官は「緊急食糧援助は、米国際開発局(United States Agency for International Development、USAID)を通じて行われる」と声明で発表している。
これに先立ち、世界銀行(World Bank)は13日、過去3年間で食糧価格が2倍になったことで、途上国の中でもより貧しい国々に住む約1億人がさらなる貧困に追いやられる可能性があると指摘し、「空腹を抱える人々に対し食糧を与えられるよう、実際に行動する必要がある」と対策の必要性を各国政府に訴えていた。
USAIDは、世界各地で40年にわたって経済的・人道的支援を行ってきた組織。(c)AFP


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