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【4月10日 AFP】国際通貨基金(International Monetary Fund、IMF)は9日、年2回刊行する「世界経済見通し(World Economic Outlook、WEO)」の最新版を公表し、今後も住宅市場の低迷が続くとみられる米経済の景気後退は不可避とし、世界経済の見通しが厳しいことを示した。
米国発の経済危機が広まりを見せる中、IMFは2008年の世界経済の成長率はわずか3.7%にとどまるとの見通しを示し、1月に発表したWEO改訂版から0.5%下方修正した。
IMFはまた、08年と09年に世界経済の成長率が3.0%を下回る可能性は25%と予測し、世界的な景気後退の可能性も示した。
08年の日本の経済成長率については、07年の2.1%を下回り、1.4%に減速すると予想。景況感、個人消費、輸出の低迷が原因と指摘した。
IMFは既に前年10月、08年の日本の成長率見通しを、それまでの2.0%から1.7%に下方修正しており、それに続いて半年間で2度目の下方修正となった。
日本の金利は先進国の中で最も低い0.5%となっているが、IMFは日銀に対し、必要に応じた追加利下げの用意をするよう求めた。(c)AFP





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