米ペンシルバニア(Pennsylvania)州Monroevilleで、東芝(Toshiba)と米原子力大手ウェスチングハウス(Westinghouse Electric、WH)の買収交渉が妥結し、記者会見に望む東芝の西田厚聰(Atsutoshi Nishida)社長(2006年10月20日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Jeff Swensen
【4月9日 AFP】(一部更新)東芝(Toshiba)の子会社、米原子力大手ウェスチングハウス(Westinghouse Electric、WH)は8日、米国ジョージア(Georgia)州オーガスタ(Augusta)近郊のVogtle原発に、新型の加圧水型軽水炉「AP1000」2基を新設することで米Georgia Powerと合意したことを明らかにした。
ウェスチングハウスとコンソーシアムを組む米ショー・グループ(Shaw Group)も、同社の原子力部門とウェスチングハウスが、Georgia Powerとの間で設計調達建設(EPC)契約を結んだことを明らかにした。
ウェスチングハウスのスティーブ・トリッチ(Steve Tritch)最高経営責任者(CEO)は「米国の長期的な経済成長に必要な電力供給を確保するものだ」と語った。
AP1000は1100メガワットの発電能力があり、それぞれ2016年と2017年に完成予定。総工費などの詳細については明らかになっていない。
米国では1978年以来、原発の新規建設は行われておらず、翌1979年のペンシルベニア(Pennsylvania)州スリーマイル島(Three Mile Island)原発での事故以来、米国の民間原子力開発計画は凍結されていた。(c)AFP
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