【4月9日 AFP】ソウル(Seoul)行政裁判所は8日、上司が設置した監視カメラへの過度の精神的ストレスで「適応障害」になったとして労災の認定を求めていた従業員らに対し、訴えを認める判決を下した。
訴えていたのは、ソウルの電子部品組み立て工場に勤務する12人の従業員。2002年の労働争議のあと、会社側は組立ラインと屋根に多数のカメラを設置。12人は常時監視体制および差別による過度のストレスから適応障害と診断され、国の労災団体Korea Workers' Compensation and Welfare Serviceに労災の認定と医療費を求めたが、却下されたという。
裁判所は12人の訴えを認め、当局に対し労災の認定と医療費の補助を命じた。当局側は上訴する構えだ。(c)AFP
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