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ユーロトンネル07年業績見通し、開通後初の純利益

  • 2008年04月08日 22:44 発信地:パリ/フランス
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2008年4月8日、フランス・パリ(Paris)での記者会見で2007年の決算報告を発表するユーロトンネル(Eurotunnel)のジャック・グーノン(Jacques Gounon)会長兼CEO。(c)AFP/BERTRAND GUAY

【4月8日 AFP】英仏海峡を海底で結ぶユーロトンネル(Eurotunnel)に1994年の開通以来初めて、わずかながら純利益が生じる見込みとなった。8日に発表された2007年の決算報告で明らかになった。

 同社は多額の負債から経営破たんを宣告、債務の借り換えなどの再建手続きを実施してきたが、ジャック・グーノン(Jacques Gounon)会長兼CEOは「2007年の業績には100万ユーロ(約1億6000万円)の純利益が生じた」と発表した。また、2008年の業績によっては09年に初めての配当還元が期待できるとしている。 
 
 同トンネルは技術面では革新をもたらしたが財政面では苦境に陥り、融資者や社債保有者、株主らの頭痛の種となった。株主の多くはフランス人で投資の大半を失った。2006年には破産保護を申請、新破産法の下で債務支払いの6か月の一時凍結などを許され、解散を逃れた。(c)AFP

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