ドイツ中部ハノーバー(Hanover)で開催された世界最大の情報技術見本市「CeBIT」の会場に掲げられた、米ソフトウェア大手マイクロソフト(Microsoft)のロゴ。(c)AFP/DDP/NIGEL TREBLIN
【4月2日 AFP】米ソフトウェア大手マイクロソフト(Microsoft)が2月に米インターネット検索大手ヤフー(Yahoo)に対し行った買収提案に関し、マイクロソフト側は買収価格を引き上げる計画がないことが明らかになった。米経済紙ウォールストリート・ジャーナル(Wall Street Journal、WSJ)が1日、報じた。
同紙によると、マイクロソフト関係者は、今後、当初設定したヤフー株1株あたり31ドル(約3200円)を上回る買収額を提示することはないと語ったという。
同紙は、買収交渉などではこのような発言は通常の行為だとしながらも、マイクロソフト関係者はこの姿勢は見せかけではないと明言しているとも伝えている。
ヤフー側は、提案受け入れを望む一部の株主からの圧力にもかかわらず、当初からこの買収提案を拒否している。さらに、同社役員会は、買収額についてもヤフー株1株あたり40ドル(約4100円)以上を譲らない姿勢を変えていない。(c)AFP


