2008年3月28日、ロンドン・ヒースロー空港(Heathrow Airport)の第5ターミナルで、フライトを待つ乗客ら。(c)AFP/SHAUN CURRY
【3月30日 AFP】新ターミナルがオープンしたばかりのロンドン(London)のヒースロー空港(Heathrow Airport)で手荷物処理システムなどのトラブルが相次いでいる問題で、同ターミナルを専有するブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways、BA)は29日、機内預け荷物1万5000個が紛失、あるいは置き去りの状態になっていることを認めた。
同日、トラブルの影響で国内便や欧州各都市を結ぶ便計66便が欠航。当初の発表より12便多い欠航となり、第5ターミナルがオープンした27日以降の欠航は約250便に達した。30日にも37便が欠航するという。
コンピューターの不具合でシステムがダウンすると、いら立ちを募らせた乗客らは手荷物の受け取りをあきらめ、配送するよう求めた。その結果空港中に荷物が積み重ねられ、預け荷物なしで離陸した便もあった。
また29日に到着した乗客によると、公衆電話の多くが故障し、さらに16基のエレベーターのうち動いているのは1基だけだった。これについては、空港運営会社BAAに責任があるという。(c)AFP










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