2008年3月28日、都内の三菱重工業(Mitsubishi Heavy Industries)本社で国産ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット、Mitsubishi Regional Jet)」の模型を披露する佃和夫(Kazuo Tsukuda)社長(左)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO
【3月28日 AFP】三菱重工業(Mitsubishi Heavy Industries)は28日、初の国産小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット、Mitsubishi Regional Jet)」の事業化を正式に発表した。国産機復活の期待に応え、2013年の就航を目指す。
三菱重工は都内で行った記者会見で、全日本空輸(All Nippon Airways、ANA)から最大25機の受注が決まったことで事業化の決断に至ったと説明した。
MRJは低燃費で環境への負荷が少ない最新鋭の次世代リージョナル小型ジェット旅客機で、内外の航空業界から注目されている。座席数は70から90席で、最新鋭の高効率エンジンを米プラット&ホイットニー(Pratt & Whitney)が供給する。
同事業は、経済産業省からも支援を受けており、航空アナリストらは、カナダの航空機メーカー、ボンバルディア(Bombardier)やブラジルのエンブラエル(Embraer)、ロシアや中国の小型ジェット機メーカーなどとの厳しい競争になると予想している。(c)AFP/Kyoko Hasegawa










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