
【3月28日 AFP】27日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(New York Mercantile Exchange、NYMEX)の原油先物相場は、イラク南部で原油輸出パイプラインが爆破されたことから供給ひっ迫懸念が過熱し、続伸。標準油種の軽質スイート原油(5月分)が一時1バレル108ドル22セントをつけた。終値は前日比1ドル68セント高の1バレル107ドル58セントだった。
ロンドン(London)の原油先物市場では、北海ブレント(Brent North Sea)原油(5月分)が一時1バレル105ドル60セントをつけた後、前日比1ドル5セント高の1バレル105ドルで取引を終えた。
イラクの南部石油会社(Southern Oil Company)によると、治安部隊とシーア派武装勢力の衝突が続く南部バスラ(Basra)付近で27日、原油輸出パイプライン2本が何者かに爆破された。
その後、被害は当初考えられていたほど深刻ではないことが明らかになり、時間外取引で原油価格は下落している。(c)AFP





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