2008年3月4日、インドのハイデラバード(Hyderabad)郊外にあるGaddiannaram青果卸売市場でオレンジを等級分けする作業員。(c)AFP/Noah SEELAM
【3月5日 AFP】世界各国の人々が食料品などの物価高騰に苦しむなか、砂糖などの余剰産物を輸出に回すほど高い食糧自給率を誇るインドは、こうした問題を回避できているようだ。生活必需品を購入できるよう、貧困層には手厚い補助が行われている。
一方で、物価上昇に苦しむ先進国と同じ複合要因が、インドにも忍び寄る。国民所得の増加による生活の変化は、肉類などのたんぱく質食品やエネルギー需要を増大させ、燃料価格を押し上げる。さらに、都市化や工業化による農地転用や、バイオ燃料用の穀物生産が地価の高騰を招いている。(c)AFP
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