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マイクロソフト、HD DVD事業から正式撤退

  • 2008年02月26日 11:46 発信地:サンフランシスコ/米国
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米バージニア(Virginia)州ハーンドン(Herndon)にあるマイクロソフト社屋のロゴ(2005年12月27日撮影)。(c)AFP/Paul J. RICHARDS

【2月26日 AFP】米ソフトウエア大手マイクロソフト(Microsoft)は25日、次世代DVD規格「HD DVD」事業からの撤退を正式決定した。

 製造元の東芝(Toshiba)、米大手映画制作企業、米小売り大手企業など、HD DVD陣営への参加企業がすでに撤退を表明したため、マイクロソフトも撤退するものとみられていた。

 マイクロソフトは前週末、文書による声明で、同社の家庭用ゲーム機「Xbox 360」用HD DVDプレーヤーの生産中止方針を発表。一方「Xbox 360」本体の販売や、現在販売中の同機用HD DVDプレーヤーの製品保証については継続するとしていた。

 東芝は19日、次世代DVD規格でライバルのソニー(Sony)などが推進するブルーレイ(Blu-ray)との競争からの撤退を表明。3月いっぱいでHD DVDプレーヤーとレコーダーの販売が中止される。これにより、ブルーレイが業界標準規格となる。

 東芝は全世界でこれまでにHD DVDプレーヤー70万台と「Xbox 360」用のHD DVDプレーヤー30万台を販売した。HD DVDプレーヤーは東芝のノート型パソコンの多くにも搭載されている。(c)AFP

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