2008年2月12日、ドイツ西部のボーフム(Bochum)で携帯電話世界最大手ノキア(Nokia)のボーフム工場閉鎖に抗議して、解雇される従業員の写真を一面に張り出す従業員。(c)AFP/DDP/MICHAEL GOTTSCHALK
【2月15日 AFP】携帯電話端末の世界最大手、フィンランドのノキア(Nokia)がドイツ西部のボーフム(Bochum)にある製造工場を2008年半ばまでに閉鎖すると発表した問題で12日、抗議行動の一環として、解雇される従業員の写真が同工場前に張り出された。
ボーフム工場の閉鎖が発表されて以来、ドイツ国内ではこれに反発する激しい抗議運動が起きているほか、ノキアに支払われた公的補助金の返還を求める動きもある。支給済みの補助金は8000万ドル(約86億円)に上るという。
工場が閉鎖されれば、従業員2300人のほか地元関連産業に従事する数千人が失業することになる。(c)AFP