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米連邦裁、ベネズエラ国営石油会社の資産に凍結命令、エクソンの訴え認める

  • 2008年02月14日 15:29 発信地:ニューヨーク/米国
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2008年2月13日、ベネズエラのマラカイボ(Maracaibo)にあるエクソンモービル(ExxonMobil)のガソリンスタンド前で、ベネズエラ国営石油会社PDVSAへの支持を表明する職員。(c)AFP/ABN-Rafael NAVARRO

【2月14日 AFP】米ニューヨーク連邦裁判所は13日、ベネズエラ国営石油会社PDVSAの資産3億ドル(約320億円)の差し押さえを求めた米石油大手エクソンモービル(ExxonMobil)の訴えを認め、「凍結のためのすべての条件を満たしている」として差し押さえ命令を出した。

 エクソンモービルは、ベネズエラ政府が同社の2つの油田事業を含むオリノコ(Orinoco)川流域の油田を接収したことについて、補償を求めて訴訟を起こしていた。

 英国、オランダ、オランダ領アンティル諸島でも同様の訴訟が起こされているが、ベネズエラ側は対抗姿勢を示している。

 これに先立って、国務省のショーン・マコーマック(Sean McCormack)報道官は13日、「国際法の規定に応じて適切で公平な保障を得られるようエクソンモービルを全面的に支援する」と述べた。

 一方、ベネズエラのニコラス・マドゥロ・モロス(Nicolas Maduro Moros)外相はマコーマック報道官の発言について、今回の一連の問題が政治的な理由に基づくものであること証拠だと反撃している。(c)AFP

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