2008年2月12日、米カリフォルニア(California)州ビバリーヒルズ(Beverly Hills)で、ストライキ終結を発表する全米脚本家組合(Writers Guild of America、WGA)西部支部のパトリック・ベローネ(Patric Verrone)支部長。(c)AFP/ROBYN BECK
【2月13日 AFP】3か月間ストライキを続けていた全米脚本家組合(Writers Guild of America、WGA)は12日、組合員投票を行い、圧倒的多数でスト終結を決めた。脚本家らは13日にも職場復帰する見通しで、過去20年で最大の経済損失を出した労使交渉に決着が付いた。
WGA西部支部によると、12日にロサンゼルス(Los Angeles)とニューヨーク(New York)で投票が行われ、92.5%の賛成多数でスト終結を決めた。
同支部のパトリック・ベローネ(Patric Verrone)支部長は、「ストは終わった。組合員の投票の結果、脚本家らは職場復帰できる」と語った。
スト終結により、24日に予定されているアカデミー賞(Academy Awards)授賞式も例年通り開催されることになった。
組合幹部は前週、組合委員に対し、政策会社側から提案された新たな労使契約案を提示。組合員から妥結に同意する声が多数上がっていたため、投票は形式的に行われた。25日には、3年間有効な新契約案の承認の是非を問う組合員投票も行われる。(c)AFP/Rob Woollard