米カリフォルニア(California)州パサデナ(Pasadena)で開催された第118回ローズ・パレード(118th Rose Parade)に参加した食品チェーン、トレーダー・ジョーズ(Trader Joe's)の山車「Exploring The Deep」。(c)AFP/ROBYN BECK
【2月12日 AFP】米食品チェーン、トレーダー・ジョーズ(Trader Joe's)は11日、顧客の懸念を配慮し、中国産の「単一の素材からなる食品」を4月1日までに店頭からすべて撤去すると発表した。
「単一の素材からなる食品」とはニンニクや冷凍ホウレンソウなどを指し、原材料の一部に中国産品を含む食品は引き続き販売する。アリソン・モチヅキ(Alison Mochizuki)広報担当は中国産食品の安全性を懸念する顧客の声に対応するための措置とした上で、「当社が扱っている中国産食品の安全性について、当社が持っているのと同じ確信を顧客が持てるようになるまで」、中国以外からの調達を継続するという。
前年、中国から輸出された魚介類、キャットフード、医薬品、玩具などから相次いで有害物質が検出され、米国では大規模な自主回収が実施されたほか、安全基準が強化された。
トレーダー・ジョーズは1960年代にカリフォルニア(California)州で創業した食品チェーンで、オーガニックフードも販売している。(c)AFP





