2008年2月5日、ドイツ・フランクフルト(Frankfurt)の証券取引所で、カーニバルを祝い中東風の衣装を着て取引を行うトレーダー。(c)AFP/DDP/THOMAS LOHNES
【2月7日 AFP】6日の欧州主要株式市場は、米経済の景気後退懸念の高まりを受けた米株式市場やアジア市場での株価急落を受け、前日に引き続き乱高下し、小幅高で取引を終えた。
6日午前の取引では、開始直後から売りが先行していたものの、午前の取引終了間際に引き戻した。英ロンドン(London)株式市場のFTSE 100種総合株価指数は、前日比0.15%高で引けた。フランス・パリ(Paris)市場のCAC 40指数は同0.31%高、ドイツ・フランクフルト(Frankfurt)市場のドイツ株式指数(DAX)も同0.35%高で引けた。
前日5日の欧州市場では、FTSEが前日比2.63%安、CAC 40が同3.96%安、DAXが同3.36%安と軒並み急落しており、6日も引き続き急落するとの懸念が高まっていた。
欧州市場に先立ち6日のアジア市場は、米景気の後退懸念が再燃し軒並み急落していた。東京市場の日経平均株価は前日比4.7%安、香港(Hong Kong)株式市場は同5.4%安、インド・ムンバイ(Mumbai)市場は同2.81%安、シンガポール(Singapore)市場は同3.5%安、オーストラリア・シドニー(Sydney)市場は同3.2%安で取引を終えている。
米株式市場は前日の5日、米サプライ管理協会(ISM)が発表した1月の非製造業景況指数が市場予想を大きく下回ったことで、急落。ダウ工業株30種平均(Dow Jones Industrial Average)が前日比2.9%安となっていた。(c)AFP



