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英企業が超音速ジェット機を開発へ 欧州・オーストラリア間が5時間以下に 

  • 2008年02月06日 07:34 発信地:ロンドン/英国
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2008年2月5日、英ロンドン(London)で発表された、超音速ジェットA2の完成予想図。(c)AFP/REACTION ENGINES/ADRIAN MANN

【2月6日 AFP】英オックスフォードシャー(Oxfordshire)に本拠を置くエンジニアリング企業、Reaction Enginesは5日、欧州とオーストラリア間を5時間未満で飛行する、超音速ジェット機の開発計画を発表した。

 同社が設計した超音速ジェット機A2は、乗員300人、最高速度は音速の5倍の時速6400キロだという。全長は、現在最も大きいジェット機の約2倍の143メートルで、最大2万キロを無着陸で飛行できるという。

 同社のアラン・ボンド(Alan Bond)氏は、英ガーディアン(Guardian)紙に対し、同社は欧州宇宙機関(European Space AgencyESA)の支援を受けている、推進力技術に関するプロジェクトに参加しており、それを応用することで25年以内に運航を開始できるとの見通しを示した。

 また、例えばブリュッセル(Brussels)からオーストラリアまでの飛行について、マッハ0.9で大西洋まで飛行したあと北極上空をマッハ5で横断すると説明した。飛行時間は4時間40分という。

 ボンド氏は、「現在の基準からすれば信じられないかもしれないが、わたしは、将来の世代はオセアニアに日帰り旅行ができると思っている」と自信を示した。(c)AFP

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