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マイクロソフト、苦戦の続く日本市場に「Xbox 360」の低価格版投入へ

  • 2008年02月05日 02:56 発信地:東京
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米ネバダ州(Nevada)ラスベガス(Las Vegas)で開催された、世界最大級の家電見本市「Consumer Electronics Show(CES)」で展示された、米マイクロソフト(Microsoft)のXBOX 360(2008年1月9日撮影)。(c)AFP/Getty Images/David Paul Morris

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【2月5日 AFP】米マイクロソフト(Microsoft)は4日、家庭用ゲーム機Xbox 360の低価格版「Xbox 360 アーケード(Xbox 360 Arcade)」を3月6日から日本で発売すると発表した。マイクロソフトは同機の導入で、苦戦の続く日本のゲーム機市場でのシェア拡大を目指していく意向だ。

 販売価格は、従来型機の3万4800円(税込み)に対し、アーケードは2万7800円(同)となる。

 従来型機と異なり、アーケードはハードドライブは内蔵していない。また、アーケードには、普段あまりゲームをしない層にも受け入れられやすい、家族で楽しめるようなゲームが付けられているほか、インターネットでほかのゲームもダウンロードできる。すでに前年、北米市場では発売が開始されている。

 Xbox 360は、ソニー(Sony)や任天堂(Nintendo)などの強力なライバルに囲まれ、日本のゲーム機市場では苦戦を強いられている。Xboxのソフトにはテンポが早く、暴力的なものが多く、それが日本の消費者の好みに合わなかったのではないかと指摘する専門家もいる。

 前年の日本市場でのゲーム機の売り上げ台数は、任天堂のWiiが約363万台で、約121万台のソニー「プレイステーション3(PS3)」の3倍も売り上げた。

 一方、Xbox 360はわずか26万台と、ソニーの1世代前のゲーム機「プレイステーション2(PS2)」の3分の1しか販売できなかった。(c)AFP

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