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ホンダ、2年後までに世界販売の10%をハイブリッド化

  • 2008年01月14日 11:56 発信地:デトロイト/米国
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2008年1月13日、米デトロイト(Detroit)で開催の北米国際自動車ショー記者会見でホンダ(Honda Motor)が披露した大型SUV車「パイロット(Pilot)」の新型車。(c)AFP

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【1月14日 AFP】本田技研工業(ホンダ、Honda Motor)の福井威夫(Takeo Fukui)社長は13日、米デトロイト(Detroit)で開幕した北米国際自動車ショーで、低燃費と二酸化炭素排出削減への取り組みを進め、2010年までに同社世界販売の10%をハイブリッド車とする目標を発表した。

 福井社長は、「最高の燃費効率を実現する製品開発は顧客と環境のためのチャレンジ」だと表現。課題達成には1つの技術では及ばないとの考えから、ガソリンと電気のハイブリッド、クリーンディーゼル、水素を使った燃料電池などさまざまな代替燃料の開発を進めていると説明した。

 また、「究極の解決策は燃料電池車だ」として、燃料電池車を排ガス浄化と低燃費化の新しい世界標準を確立する技術と位置づける考えを示すとともに、燃料電池セダン「FCXクラリティ(FCX Clarity)」を発表。「今後100年の自家用車をリードする自動車になる」と期待をかけた。同車は今年後半に米カリフォルニア(California)州で、少数の顧客にリース予定。

 一方で、現時点ではほかの技術にも投資を続ける意向も表明した。

 とくにハイブリッド技術は燃費効率向上のメリットが最も大きい小型車に最適との判断から、今後数年間にハイブリッド小型車の新モデル2種の発売を予定している。

 まず2009年に新開発の軽量小型IMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)ハイブリッドシステムを採用したモデルを発売。世界で20万台の販売を見込み、半数は北米で販売する。続いて「CR-Z」をベースにした新しいハイブリッドスポーツカーの投入を予定している。(c)AFP

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