米ニューヨーク(New York)にある証券大手メリルリンチ(Merrill Lynch)本社の入り口(2007年10月30日撮影)。(c)AFP/Emmanuel DUNAND
【12月25日 AFP】米証券大手メリルリンチ(Merrill Lynch)は24日、シンガポールの政府系投資ファンドのテマセク・ホールディングズ(Temasek Holdings)などから計62億ドル(約7000億円)の出資を受け入れると発表した。メリルリンチは、米国の低所得者向け住宅融資(サブプライムローン)問題の影響で巨額の損失を出しており、今回の投資受け入れは財務基盤を強化する狙いがある。
テマセクは、メリルリンチが発行する44億ドル(約5000億円)の新株を購入するほか、6億ドル(約690億円)分の追加出資の権利を持つ。また、米投資会社デービス・セレクテッド・アドバイザーズ(Davis Selected Advisors)も12億ドル(約1400億円)を出資するという。
テマセクの出資比率は、メリルリンチの発行済み株式総数の10%未満になる見込みで、テマセクとデービス両社とも議決権は持たないという。(c)AFP/Justin Cole





ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。
拡大して見られた人気写真ランキング。会員登録で拡大写真が見られます。登録は無料で簡単。
AFPBB News に掲載している写真・見出し・記事の無断使用を禁じます。© AFPBB News