ワシントンD.C.(Washington D.C.)のペンシルベニア通り(Pennsylvania Avenue)で、食品安全を訴えるために牛に扮して米議会までデモ行進する活動家(2007年2月7日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Chip Somodevilla
【12月20日 AFP】米国のバイオテクノロジー企業Biotechnology Industry Association(BIO)は19日、クローン家畜の食肉やミルクの使用停止措置の解除を見込み、クローン化された家畜の追跡サービスを開始すると発表した。
BIOによると、食品会社はこのサービスにより、食品加工の全過程にわたってクローン家畜を追跡でき、消費者の懸念を払拭できるという。
BIOのSharon Bomer Lauritsen上級副社長は「販売食品へのクローン技術の使用を一時的に停止させている自主規制が解除された場合、われわれの追跡サービスがクローン家畜の部位を原材料とする食品の特定に役立ち、消費者の懸念を取り除くことができる」との声明を発表した。
この追跡サービスは、クローン化された家畜に特定のIDを付与し、そのIDを登録しておくことで市場関係者や加工業者による追跡チェックを可能にするもの。これによって、クローン家畜の肉やミルクの適切な取引が保証されるという。
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