2007年12月16日、ボリビア・ラパス(La Paz)で、南米初の横断道路建設の合意文書に調印した(左から)チリのミチェレ・バチェレ(Michelle Bachelet)大統領、ボリビアのエボ・モラレス(Evo Morales)大統領、ブラジルのルイス・イナシオ・ルラ・ダシルバ(Luiz Inacio Lula da Silva)大統領。(c)AFP/AIZAR RALDES
【12月17日 AFP】ボリビア、ブラジル、チリの首脳は16日、ボリビア・ラパス(La Paz)で会談し、ブラジルの大西洋岸からボリビアを抜けてチリの太平洋岸までをつなぐ南米初の東西横断道路の建設で合意した。
ブラジルのルイス・イナシオ・ルラ・ダシルバ(Luiz Inacio Lula da Silva)大統領は、南米横断道路の完成は2009年を予定していると説明、3か国間のみならず国際物流のスピード促進につながるとして、経済効果に期待を寄せた。
地元の企業関係者は、アジアに輸出を行っているブラジル企業やブラジル市場を狙うアジア企業に大きなビジネスチャンスをもたらすとしている。また内陸のボリビアは、国内の輸出の70%を新道が担うとみている。
横断道路は全長4700キロ。ブラジルが1億6200万ドル(約183億円)、チリが9200万ドル(約104億円)を拠出するという。(c)AFP
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