2007年12月13日、東京ビッグサイト(Tokyo Big Sight)で開幕した環境展示会「エコプロダクツ2007(Eco Style Fair)」に出品されたソニー(Sony)のバッテリー不要デジタルカメラ「Twirl N’Take」。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO
【12月13日 AFP】(一部更新)ソニー(Sony)は13日、手動式の発電装置を内蔵したプロトタイプのデジタルスチルカメラ「Twirl N’Take」を発表した。このデジタルカメラはピザ用カッターのような形をしており、ハンドルを握って輪の部分を転がすことで充電される。
同社の説明によると、1枚の写真を撮るのに必要な充電時間は15秒程度だという。ハンドルに内蔵されたカメラは携帯電話に使用されているのと同様のタイプで、3メガピクセルCMOSイメージセンサーを採用している。モニターは付いておらず、撮った写真を見るためにはコンピューターに接続する必要がある。
輪を転がして写真を撮ることのできるカメラは子どもたちに受けそうな商品だが、同社では当面、商品化する予定はないという。
ソニーは環境への意識を高めることを目的にした、手動発電を応用したプロトタイプ群「odo(オド)」を開発しており、Twirl N’Takeは、シリーズ最新作にあたる。
ほかにも、本体についたレバーを回すことで充電されるビデオカメラ「Crank N' Capture」や本体の穴に指をかけて回すことで充電されるデジタルカメラ「Spin N' Snap」などがある。
Twirl N’Takeは、13日から東京ビッグサイト(Tokyo Big Sight)で始まった日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2007(Eco Style Fair)」に出品されている。(c)AFP
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