2007年12月11日、インドのニューデリー(New Delhi)で、記者会見を行うスズキ(Suzuki Motor)の鈴木修(Osamu Suzuki)会長。(c)AFP/Prakash SINGH
【12月12日 AFP】スズキ(Suzuki Motor)は11日、インドで約18億ドル(約2000億円)の投資を行い欧州向けの新型小型車「Aスター(A-Star)」を生産すると発表した。
新型車は5ドアのハッチバック車で、排気量1000ccのエンジンを搭載。2008年10月にニューデリー(New Delhi)近郊のManesar工場で生産を開始する予定。環境に優しい新型車は欧州のライバル車より排ガス量を抑えられるという。スズキの世界戦略車は「スイフト(Swift)」「グランド・ビタラ(Grand Vitara)」「SX4」「スプラッシュ(Splash)」の4車種あり、「Aスター」は第5弾となる。
スズキは1990年代、人口数十億人のインドが経済を開放した際、直ちに同国市場に進出。同国の新車の半数を生産するマルチ(Maruti)を子会社化し成長を遂げてきた。同社は急成長するインドでの需要に対応するため2010年までに、子会社マルチ・スズキの生産能力を年96万台に増やす計画だ。(c)AFP


