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米地区連銀景況報告書、米経済の減速を指摘

  • 2007年11月29日 12:05 発信地:ワシントンD.C./米国
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米カリフォルニア(California)州コーチェラ(Coachella)で住宅を建設する作業員(2007年9月25日撮影)。(c)AFP/ROBYN BECK

【11月29日 AFP】米連邦準備制度理事会(FRB)は28日、全米12地区連銀の地区連銀景況報告書(ベージュブック)の中で、サブプライムローンの影響を受け個人消費が「緩やかに」減少し、米経済に減速の兆候がみられると発表した。

 12月11日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合に提出されるベージュブックには、米経済は「10月から11月中旬まで緩やかな拡大を続けたものの、前回の調査期間よりも減速している」と記載されている。

 報告書によると、12地区のうち「7地区が経済活動の減速を示し、ほか5地区は緩やかに拡大もしくは一進一退を続けている」という。

 FRBは米経済について「おおむねバランスを保っている」との立場を公式には示しているが、今回のベージュブックの発表などにより、同理事会が追加利下げを検討する可能性が示唆された。(c)AFP

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