2007年11月17日、リヤド(Riyadh)で開幕した石油輸出国機構(Organisation of Petroleum Exporting Countries、OPEC)首脳会議に出席するウゴ・チャベス(Hugo Chavez)ベネズエラ大統領(左)とサウジアラビアのアブドラ・ビン・アブドルアジズ(Abdullah bin Abdul Aziz)国王(右)。(c)AFP/HASSAN AMMAR
【11月18日 AFP】リヤド(Riyadh)で17日に開幕した石油輸出国機構(Organisation of Petroleum Exporting Countries、OPEC)首脳会議の冒頭で、ウゴ・チャベス(Hugo Chavez)ベネズエラ大統領が、更なる原油価格高騰の可能性について言及した。
冒頭の演説の中でチャベス大統領は、すでに1バレルあたり100ドル近くにまで上昇している原油価格に言及。「仮に米国が愚かにもイランやベネズエラを攻撃すれば、原油価格は150ドルにも200ドルにも跳ね上がるであろう」と警告した。
また米国の対イラク戦争や対イラン制裁についても言及し、「侵略は石油を狙ったものであり、それが理由である」と語った。さらにOPECはもっと外交に積極的であるべきであると主張した。
チャベス大統領に続いて演説に臨んだサウジアラビアのアブドラ・ビン・アブドルアジズ(Abdullah bin Abdul Aziz)国王は、「石油は発展のエネルギーであり、紛争の道具となってはならない」と述べ、チャべス大統領の発言を和らげた。(c)AFP
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