2007年11月12日、ストによる興業中止を告げる電光掲示板と無人のチケット売り場。(c)AFP/Emmanuel Dunand
【11月15日 AFP】10日からストライキが続くニューヨーク(New York)ブロードウエー(Broadway)で、舞台係の労働組合ローカル・ワン(Local One)と米劇場・プロデューサー連盟(The League of American Theaters and Producers)が今週末に交渉することで合意した。労使の共同声明で明らかになった。
声明には「今週末に交渉実施」とのみ記載され、時間と場所は非公開とされた。労使ともに次回通知まで会見やコメント発表は行わない方針。
契約がらみの労使交渉の決裂を受けローカル・ワンは10日、27の劇場でストに突入。今週初めには労使双方が対決姿勢を強めていた。
使用者側は舞台係による「水増し雇用」を批判。一方、労組側はこの表現に反発し「そのような用語を使う限り、交渉を拒否する」方針を示していた。
ブロードウエーのストはこの30年間で3回目。前回は2003年、ミュージシャンらがストを実施して4日間の興業中止となった。使用者側には数百万ドルの損失が発生したという。(c)AFP


