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インターネットのオークションサイトでリコール後の玩具が流通

  • 2007年11月13日 16:13 発信地:ワシントンD.C./米国
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中国北東部の遼寧(Liaoning)省瀋陽(Shenyang)の露店で、人形を買う人々(2007年10月10日撮影)。(c)AFP

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【11月13日 AFP】企業のブランド保護などを行う米MarkMonitorは12日、リコールされた玩具がインターネットオークションや電子商取引サイト、B2B(企業間電子商取引)サイトなどで販売されているとして、消費者に注意を促す報告書を発表した。

 同社は最新の四半期報告書「MarkMonitor Brandjacking Index」で、「玩具のリコールが相次いで注目を浴びたことは歳末商戦を控えた現在、経済の停滞と相まって良い傾向ではない」と指摘するとともに、「リコールされた玩具が多くのオンラインショッピングサイトで現在も販売されている」としてオンラインショッピングの危険性を強調した。

 調査の結果、全オークションサイトの3割でリコール後も、リコール対象玩具が販売されていた事実が判明。

 また、インターネット上の1157のサイトで9つの玩具ブランドがオークションのリストに掲載されていた。さらに、349のサイトで基準値以上の鉛を含んだ塗料の使用でリコールされた玩具「ドーラといっしょに大冒険(Dora the Explorer)」、「機関車トーマス(Thomas the Train)」、エルモ(Elmo)や部品が取れかかっていたバービー人形シリーズ「Barbie and Tanner」などがオークションのリストに挙げられていた。

 リコールされた玩具が販売されていたオークションサイトの大半は米国で運営されており、多くの商品が小売価格よりも大幅に値引きされていたという。リコールされたことを表示していたサイトは皆無だった。

 リコールの対象玩具は主に中国製で、基準値以上の鉛を含んだ塗料や部品の損傷、有害化学物質の含有などが問題になっていた。(c)AFP

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