2007年10月17日、都内で、記者会見する東芝(Toshiba)の西田厚聰(Atsutoshi Nishida)社長。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO
【10月29日 AFP】東芝(Toshiba)が29日発表した2007年9月中間決算は、純利益が前年同期比18%増の456億6000万円となり、2008年度の業績見通しを上方修正した。コンピューターやフラッシュメモリーの売り上げが好調だった。
売上高は同17%増の3兆6900億円だった。携帯音楽プレーヤーやノート型パソコンなどデジタル家電に使用されるフラッシュメモリーの売上が寄与し、営業利益は27%増の825億2000万円となった。
また、2008年3月期の業績見通しでは、営業利益を従来予想の2600億円から2900億円に、純利益は銀座東芝ビルの売却に伴い同1200億円から1800億円にそれぞれ上方修正した。
一方、同社は米国の低所得者向け住宅融資(サブプライムローン)焦げ付き問題や原油・原材料価格の高騰により、正確な業績予想の難しさを指摘した。(c)AFP


